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「古事記上巻」は「日本の神話」 これは二五六の神様の物語。 日本の神さんと 軽く鎖国を目指してみる。
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「古事記まんが」本文46p


はじめ真ん中 ミナカヌシ[マキ]
タカキさん[マサキ/サカキ]に伝うて
カミムスヒ[クスノキ] 溢れ出る



神代七世 (かみよななよ)


イザナミ 火の神 生みて 死なはった
イザナギ 黄泉の国へと お出迎え


見んといて いうたのに、と腐れ顔
モモの力で 邪気はらう
黄泉比良坂から 舞い戻る


「黄泉の国」までを収録 イベントにて頒布



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発見:日本神話は季節に沿うている
発明:神様それぞれ草木花鳥をあてごうた
発展:百年のちに絵姿の雛形と成らん事を


ここに絵を描いているヒトは日本製品大好き
 画材 布製品 台所用品 china製品 使わない
 服は日本製の天然素材しか着ない
 割り箸 紙コップ ペットボトル
 自動販売機 china製の木製品 使わない

意味があると言えば あるし 無いと言えば 無い
 神様でお金を得る者の 最低限の姿勢とみる
 他文化 模したchina製品に囲まれて
 カミサマの搾取 しとぅない
2020年までに「日本一有名な神様絵描き」になる
 日本文化に敬意の無い者による
 神様のキャラクター商品化(china製)へのクサビとなろう



クニヌシの系譜 その二:学ぶ神々


タヒリキシマルミサキタマヒメソノハナマヅミ

タヒリキシマルミ [加工] ミカヌシヒコ/ヒナラシビメ の子
サキタマヒメ   [炊事] 
ソノハナマヅミ  [退散] サキタマヒメ の父


ミロナミ
オシヒメシキヤマヌシ

ミロナミ   [黙考] タヒリキシマルミ/サキタマヒメ の子
オシヒメ   [蓄積] 
シキヤマヌシ [敷設] オシヒメ の父


トリナルミワカツクシメ

トリナルミ  [進取] ミロナミ/オシヒメ の子
ワカツクシメ [考古] 


オホシナドミトホツマチネサギリ

オホシナドミ [医薬] トリナルミ/ワカツクシメ の子
トホツマチネ [筆録] 
サギリ    [描写] トホツマチネ の父


サキタラシ

サキタラシ [開拓] オホシナドミ/トホツマチネ の子


 ここまでで 一区切り


クニヌシの系譜 その一:飼いならす神々

延々と「○○の子を めとって産みしは〜」が続く
 スサノヲ --- クニヌシ --- 地上のくに


トリミミヤシマムジノ

トリミミ   [鳥飼] クニヌシの嫁6
ヤシマムジノ [子守] トリミミの父


トリナルミヒナテル

トリナルミ [抱擁] クニヌシ/トリミミ の子
ヒナテル  [搾乳] 


クニオシトミアシナダカ

クニオシトミ [研究] トリナルミ/ヒナテル の子
アシナダカ  [脚光] 


タケサハヤジヌミサキタマヒメミカヌシ

タケサハヤジヌミ [先端] クニオシトミ/アシナダカ の子
サキタマヒメ   [観測] 
ミカヌシ     [蓄積] サキタマヒメの父


ミカヌシヒコヒナラシビメオカミ

ミカヌシヒコ [研鑽] タケサハヤジヌミ/サキタマヒメ の子
ヒナラシビメ [平滑] 
オカミ    [反転] ヒナラシビメの父


地図

 天 天原のくに アマテラス
 地 葦原のくに クニヌシ

宵の口(入口)
 黄泉比良坂 死者はここで傷を癒す
 根の国   スサノヲ「星の海」
 黄泉「月」 イザナミ

神は 大人の姿で生まれ「寿命」で死ぬる事も無い
 「葦原のくに」では 「ややこ」で生まれ 年を取る
 時間の進みも早く 老いて死を迎える

イザナギ
 オノゴロジマ [クジラ]を駆り 大海へ 漕ぎ出す


地図

死者は「山の中腹」に還ると 万葉の人々は考えた
それは水の始まる所でもあり 絶える事無き 命の源

神の住まう「常世(とこよ)」から
 良いものも 悪いものも 向こうから やって来る


近況

2014.5.18 (日)
OMMビル
[ 稲馬屋/歴史古典 ]



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