「古事記上巻」は「日本の神話」 これは二五六の神様の物語。
日本の神さんと 軽く鎖国を目指してみる。
水天ウカノミタマ
・風の爪
・牛頭(ごず)
[古事記]
スサノヲと嫁(二人目)カムオホイチヒメの子。
兄オホトシと共に稲の収穫の神。
[二五六]
暴れん坊の有り余る力で田を穿つ。
水の神で有名なのはいない。
水天は穀物神で落ち着いた。
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火天カグツチ
・山の剣
・埴輪鎧 手盾
[古事記]
産まれて即死ぬる。
[二五六]
本来の火天はスサノヲ。
黄泉の国から連れ帰り押し付けた。
立てた剣は毘沙門の気持ち。
日天アマテラス
・星の杖
・宮廷バーバリアン
[古事記]
神代の中盤に登場し、最高位に納まる。
弟スサノヲとなんやかんや。
相方なし、子5人、孫ニニギが葦原を治める。
[二五六]
古事記以前の男姿。
天照の読みはアマテル、アメテラス、テンショーダイジン。
本作では間を取って、マッテラさん。
星の杖を受け取り、日天となる。