「古事記上巻」は「日本の神話」 これは二五六の神様の物語。
日本の神さんと 軽く鎖国を目指してみる。
神の神 [四月神] 芽吹きの神
15神 +ソコタチ +イサイサ
ここまで18神が 神の神 [注:造語]
別天津神(ことあまつかみ) 独神
三<朱>神: 種丸(たねまる) 双葉 実作(みつくり) [種葉実]
三<凡>神: 萌ゆるアシカビ 石(いわ)のトコタチ 水のソコタチ
神世七代
十二<進>神: 光のトコタチ 音のトヨクモノ 夫婦神5組
アメノ トコタチ ノカミ
クニノ トコタチ ノカミ
本作では名前の前後を省略 そのため同じ名の神が6組ある
オモダルヲ アヤカシコ
[二五六]
オモダル アヤカシコネの人間姿
天岩戸などにうろうろする姿
大きな力を持つ神が 子供姿をとるのも神話の定型
イサイサから おべべ着せてもらう
注意:この頁には大量の造語があります
三<朱>神:世<あけ>を告げる始まりの神
一般に云う「造化三神」は記紀に無く 「祝詞」での呼び名
音読みは古事記に相応しくないので 避けてみる
みはしらのあけのかみ/みあけがみ/サンシュシン
中世神道では一神教に習い 造化三神は全能の神との解釈が広まる
本作では単なる一二三の次元神
<字>:括苧(くくりお)
共に産まれた神を括る漢字 括緒 括字(くくりじ)
絵を並べた時の見やすさに付けてみた
水のソコタチ
水が当たり前にある日本には 水の始まりの話が無いため追加
物語冒頭の 三五七の唐式の価値観を崩す目的もあり
1枚に16人描いていて一人分 空いてたし
珪(たま)
古事記に魂の記述は無い 死後にあれこれする事も無い
本作では死後の体は生き物が喰うて連鎖の内に ありのまま還る
絵の中に描かれる玉 本作では珪(たま)と表記して
見る者により大小輝き方が異なって見える物とする
神様は繰り返される珍しくないものが好き 宝石に興味ない
15神 +ソコタチ +イサイサ
ここまで18神が 神の神 [注:造語]
別天津神(ことあまつかみ) 独神
三<朱>神: 種丸(たねまる) 双葉 実作(みつくり) [種葉実]
三<凡>神: 萌ゆるアシカビ 石(いわ)のトコタチ 水のソコタチ
神世七代
十二<進>神: 光のトコタチ 音のトヨクモノ 夫婦神5組
アメノ トコタチ ノカミ
クニノ トコタチ ノカミ
本作では名前の前後を省略 そのため同じ名の神が6組ある
オモダルヲ アヤカシコ
[二五六]
オモダル アヤカシコネの人間姿
天岩戸などにうろうろする姿
大きな力を持つ神が 子供姿をとるのも神話の定型
イサイサから おべべ着せてもらう
注意:この頁には大量の造語があります
三<朱>神:世<あけ>を告げる始まりの神
一般に云う「造化三神」は記紀に無く 「祝詞」での呼び名
音読みは古事記に相応しくないので 避けてみる
みはしらのあけのかみ/みあけがみ/サンシュシン
中世神道では一神教に習い 造化三神は全能の神との解釈が広まる
本作では単なる一二三の次元神
<字>:括苧(くくりお)
共に産まれた神を括る漢字 括緒 括字(くくりじ)
絵を並べた時の見やすさに付けてみた
水のソコタチ
水が当たり前にある日本には 水の始まりの話が無いため追加
物語冒頭の 三五七の唐式の価値観を崩す目的もあり
1枚に16人描いていて一人分 空いてたし
珪(たま)
古事記に魂の記述は無い 死後にあれこれする事も無い
本作では死後の体は生き物が喰うて連鎖の内に ありのまま還る
絵の中に描かれる玉 本作では珪(たま)と表記して
見る者により大小輝き方が異なって見える物とする
神様は繰り返される珍しくないものが好き 宝石に興味ない
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トコタチ
[二五六]
光の神 道と虹(のじ)の神
すぐに身を隠す 見えない 独神
トヨクモノ
[二五六]
音の神 階(きざはし)と波の神
すぐに身を隠す 見えない 独神
ウヒヂニ スヒヂニ
[二五六]
海鼠(なまこ)と 水母(くらげ)
目に見える形をとる 単細胞生物から
ここから夫婦神(めおとがみ)
ツノグヒ イクグヒ
[二五六]
鳥(とり) 魚(うお)
個体進化は
オホトノヂ オホトノベ
[二五六]
蘇鉄(そてつ) 羊歯(しだ)
珪藻 珪素系生物
男と女の違い 幺(ちんこ)と匕(おぼこ) [注:造語]
オモダル アヤカシコネ
[二五六]
猿 兎
人の一歩手前 凸凹
本作では猿と兎がちらほら出て来る
イザナギ イザナミ
日本の神の9割は二人の子孫
ここまでを神世七代(かみよななよ)と云う
(漢字を間違えやすいので気をつける)
[二五六]
イサイサの前に15柱の神が居る。
本作ではソコタチ加えて16柱の神を進化にあてる。
イサイサの頃には既に神が溢れている。
その中から天原を飛び出し 葦原を賑わす神が産まれる。
ミナカヌシ
初めに なった神
タカキカミ
次いで なった神
[二五六]
〇一の神
カミムスヒ
[二五六]
三次元の神 「壊れかけの数え鐘」
機械式計算機の気持ち 猿がシェークスピア
ここまでの神 「祝詞」には造化三神とあるが
記紀に記載なし 本作も言わない
ミナカヌシはここのみ登場 タカキとカミムーは後ほどにも
性別は無いが 後で子が出て来る
すぐに姿を消すが 後でちらりと出て来る
神がなった
赤くなった柿の様 気ぃ付いたらいてた気持ち
ソコタチ
[二五六]
水の神 海牛の気持ち
水が当たり前の日本の神話には 水の始まりが描かれない
本作にて付け足し 次のふたりと三兄弟
名前は日本書紀にあるトコタチの別名から頂き
アシカビヒコヂ
勢い良く育つ神 生き物の始まり
[二五六]
醸造 発行 きのこの神
牧神パーンの気持ち 体にはきのこパン 琴を持つ
羊は最古の家畜だが 気候に合わず日本のみ定着せず
益にも害にもならない生き物は神格化されやすい
トコタチ
[二五六]
対比から鉱物 かたい物の神
長い時間かけて顔穴に道具を作る
何百万年もここまでの神だけで過ごす
ここまで性別の無い独神(ひとりがみ)
すぐに姿を消したと書かれている
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