忍者ブログ
「古事記上巻」は「日本の神話」 これは二五六の神様の物語。 日本の神さんと 軽く鎖国を目指してみる。
Admin | Write
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

クニヌシ

クニヌシ
シロウサギ助ける丁稚の神
兄々「八十神(やそがみ)」退け、ヒメを得る
スクナビコナと国造り
スサノヲの曾孫の曾孫にして「葦原の国」の王
天の神に対する「地の国」の始まり


スセリビメ

スセリビメ
クニヌシ訪ねる「根の国」のヒメ 父はスサノヲ
一目で惚れて、クニヌシの一人目の嫁に
クニヌシは合わせて6人の嫁を持つので 色々大変


シロウサギ

シロウサギ
赤はだかでクニヌシに拾われる
サメにやられた、自業自得の神


スクナビコナ

スクナビコナ
固める神
クニヌシと協力して葦原の国を作る




PR
スサノヲ

スサノヲ
いらんことして天岩戸事件の原因に
戻ったマッテラさんに追放される
葦原の国で大蛇退治
クニヌシの成長見守る

出番多く日本神話一番の人気者


クシナダヒメ

クシナダヒメ
大蛇から救われスサノヲの嫁に


ハタオリメ


[古事記]
老夫(おきな) 童女(おとめ)と書かれているクシナダヒメ
天原の国は大人の姿で生まれ、年もとらない
葦原の国は年を取り、姿も変わる様だ
時間の進み方がとても早いのかも知れない

[二五六]
古事記「助けたら儂の嫁に」
本作ではヒメから「うち嫁なる」
ヒメが死に、二人目の嫁と子をもうける
その後、母を追って黄泉比良坂へ
そこでクシナダに似たハタオリメを嫁に
ハタオリメはスセリビメを産む



シナツヒコトリフネ

シナツヒコ 風の神

 トリフネ 運ぶ神


カナヤコ
 ヨモツヒメ

[二五六]
 ちょっとした大発見
 日本神話を4月からの一年間に当てはめると
 黄泉の国は6月「梅雨」
 水から多くの神が産まれるのも「大雨と大水」
 日の神マッテラは「梅雨明け」
 本作ではイザナミ → ヨモツオホカミ → ヨモツヒメ


カナヤコ
  カナヤコ

[二五六]
 民間信仰のたたら神 大鍛冶の神
 たたらの火を覗く穴の名前はホト
 白狐を駆る 日本最強の炎の女神


 
イザナギ イザナミ
ナキヒコ 腕の神
ナミヒメ 指の神

 16番目と17番目に現れた 初めての人の神
 ずくずくの海を掻き回したら オノコロジマ
 オノコロジマ立って 大八州(おおやしま)と多くの神を産む


 --- 五月神 ---

[二五六]
 イザナギはナキヒコ イザナミはナミヒメ
 名前を変えてある 特に意味はない

ナキヒコ
 古墳時代の衣装 古事記の書かれた時代
 本作では着物と同じ袷(あわせ)の向き
 沼矛(ぬぼこ)を持つ

ナミヒメ
 唐の衣装 薄衣は比礼(ひれ)
 天女と羽衣の気持ち



アシカビヒコヂ トコタチ
アシカビヒコヂ やらかい物の神
   トコタチ かったい物の神

 4番目と5番目に 萌えいでた神
 他の神が現れるまで何百万年も二人で過ごした


 --- 四月神 ---

[古事記]
 命をあらわす初めての神
 男でも女でも無い 独神(ひとりがみ)
 すぐに姿を隠す

[二五六]
 神話を1年に当てはめる
 各月の神様を選んでみた


アシカビヒコヂ
 目に見えない小さな命の神
 醸造 発酵 きのこの神 竪琴を持つ
 体から生える「きのこパン」 いつでも もぐもぐ
 食べたり踏んだり トコタチに投げつけたり
 牧神パーンの気持ち

トコタチ
 鉱物の神 時計の様にカチカチ回る
 時間をかけて道具を作り
 真ん中に開いた穴から取り出す
 ひまわりと六角ナットの気持ち




近況

2014.5.18 (日)
OMMビル
[ 稲馬屋/歴史古典 ]



日記はコチラ
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
ブログ内検索
カウンター
忍者ブログ [PR]

Designed by