「古事記上巻」は「日本の神話」 これは二五六の神様の物語。
日本の神さんと 軽く鎖国を目指してみる。
八つの神は せぇのでイサイサ 持ち上げる
これより神は柱と数えよう
イザナミ 髪の毛抜いて輪を作る
指にからげて橋かける これは あやとりの始まり
イサイサ 沼矛(ぬぼこ)で こおろころ
塩したたってオノコロジマ
「ちんこ余っとる」 「お匕(おぼこ) 凹んどる」
オノコロジマに御柱(みはしら) おったて まぐおうた
ナミヒメ母さん
大きな島を八つ産む 小さな島を六つ産む
梁(はり)から垂らした力綱(ちからづな)
伝うて するする やや子 降る
イサイサふたりで ようけ やや子 産む
海 河 風に山の神 木の神やら草の神
そして産まれる火の神よ
--- 夫婦神 ---
[古事記]
イサイサ産んだ大八州(おおやしま)は後の日本列島。
多くの大きな神を産む。
[二五六]
神を数える単位は柱(はしら)、その起源。
あやとりの起源。
オノコロジマは鯨の神。
やまとは女社会 唐の男社会を取り除く。
古代から明治辺りまでの出産は座産(ざさん)。
天井の梁から垂らした綱を抱えて中腰でいきむ。
あたら女に陰の字あてようと
子を産む女は お日さん(The Sun)やろ。
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