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「古事記上巻」は「日本の神話」 これは二五六の神様の物語。 日本の神さんと 軽く鎖国を目指してみる。
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日本の神話に興味を追った時に 丁度いい本は無い。
古事記関連100冊 まんが古事記10冊 ほど発行されているが
勧められるものはない。 [省略 解説 思想 文体 挿絵]

一冊目に薦められる唯一の本。


古事記の本

学研「古事記の本」 2006.8.1発行 1300円

日本神話、古事記上巻を13場面に分け、合間に解説を挟む。
あえて淡々とした、丁寧で盛り上げの少ない現代語訳。
6割上巻、3割中下巻、1割解説。観光紹介なし。
知られる神の絵の多くを収録。
活躍した神はひととおり収録。
全神様の名前一覧 系図なし。

現代語訳と解説が交互に書かれ ぱらぱらと絵本的に読むには適さない。
一般に日本書紀のみの記述も一色単に解説される。


神様の絵について
今までに書かれた神の絵は ほぼ無い。
江戸時代に仏の絵や 武者絵を描いていた絵師が
明治に入って食い詰め 描いたものが多数を占める。
よって仏の信仰に立って 画題も練られないまま描かれている。
浮世絵は庶民のもの 日本画家は浮世絵を描くと破門されたり。


脇の神様
古事記上巻に登場する約260柱の神のうち 8割は名前のみ。
場面の合間に 誰を嫁にして産まれたのが誰の繰り返しが膨大にある。
全文を訳したもの以外 省かれるのが普通。
意味のある様な無い様な名前の羅列、楽しいけど省略も判る。



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2014.5.18 (日)
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